先日、神奈川にある夫の実家をプチリフォームしました。 実は前々から、築年数が増えるごとに外観が多少傷んだ印象だなーと思っていました。 プチリフォームなので大掛かりな変更や工事はせずに少し雰囲気を変えるとのことだったのですがこれが意外と良かったんです。 どうせなら、明るい外観にしたいとのことで外側の壁は自分たちで少し艶出しをしたり黒ずんだ木の部分を白く塗ったりしました。 屋根は、自分でするのは危ないのと本格的にしてもらいたいとのことで神奈川の業者さんに頼みました。 屋根って意外と面積がかなりあるんですね。 実際上に登ったこともなかったので知らなかったのですが、もともと赤い色だった屋根は黒みがかったボルドーのような色になっていたことを教えてもらいました。 業者さんにオススメを聞いたところ、壁の色が明るくなったことで屋根部分が綺麗なはえるよう少し光沢のある赤に決めました。 仕上がりは、すごく綺麗でまるで新築にしたような気分を味わえました。 最初は、たかが屋根塗装を変えるだけじゃあまり意味がないんじゃないかと思ったのですが職人さんの手にかかればまるで魔法のようにイメージがガラッと変わるのだなと知り、夫の両親も大満足です。 |
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